プロダクトアップデート

Codatumの新機能や機能改善など、最新のアップデートをご紹介します

ノートブックのアウトラインにSQLブロックが表示されるようになりました

ノートブックのアウトラインにSQLブロックとチャートが表示されるようになりました。ページ内のコンテンツの確認と移動が容易になるので、ぜひご利用ください!

  • 左サイドバーのアウトラインにSQLブロックとチャートが追加

  • チャートタイプごとで異なるアイコンを表示

皆様のデータ分析業務の効率化につながれば幸いです。継続してUI/UXをブラッシュアップしていきますので、フィードバックお待ちしています!

Gridページにクロスフィルタ機能が追加されました

ノートブックのグリッドページにクロスフィルタ機能が追加されました。複数のチャートで同期的に表示対象を切り替えることが可能になります、ぜひお試しください!

  • 複数のチャートで表示対象とする凡例/軸の選択状況を同期させることが可能に

  • マウスオーバーでハイライトされ、直感的なデータ確認が可能

設定方法など詳細はサポートドキュメントをご覧ください。

皆様のデータ共有体験の改善につながれば幸いです。継続してUI/UXをブラッシュアップしていきますので、フィードバックお待ちしています!

Notebookバージョンに差分比較機能が追加されました

ノートブックのバージョン機能に差分比較機能が追加されました。過去のバージョンとの変更点の比較が容易になるので、ぜひ試してみてください!

  • 保存されたバージョンを選択して、現在のノートブックとの差分を表示する機能が追加

  • 共有から、公開済みのレポート、パブリックリンクを指定して変更点を確認可能に

皆様のデータ分析業務の効率化につながれば幸いです。継続してUI/UXをブラッシュアップしていきますので、フィードバックお待ちしています!

レポートの公開設定で固定パラメータの設定が可能になりました

レポートの公開設定において、任意のパラメータを変更不可の状態にすることが可能になりました。パラメータ設定によるデータ閲覧範囲の制限が容易になります!

  • レポートマスタを元にしたユーザーごとのレポートの作り分けの管理が容易に

  • 固定パラメータにより閲覧可能なデータ範囲の制限とパラメータによる動的な表示の両立が可能に

本機能が皆様のデータ共有の効率化につながれば幸いです。継続してUI/UXをブラッシュアップしていきますので、フィードバックお待ちしています!

テーブルチャートでのカラム別フィルタリングが可能になりました

ノートブックのテーブルチャート表示にカラム別でのフィルタリングが追加されました。エクスプローラを開くことなく、テーブルカラムでマウスオーバーするだけで、データをフィルタリングして表示することが可能です!

  • NULLフィルタ条件でのフィルタなど様々なフィルタ設定が可能に

  • キャッシュされたデータを対象にフィルタリングすることで、高速な表示データの変更が可能

  • ダッシュボード閲覧者がダッシュボード上だけでデータを絞り込んでの閲覧が可能

皆様のデータ分析業務の効率化につながれば幸いです。継続してUI/UXをブラッシュアップしていきますので、フィードバックお待ちしています!

ダッシュボードへのAI生成サマリーの追加が可能になりました

チャート機能にText Panelが追加されました。Text PanelとVertex AIなどの生成AIを組み合わせることで、ダッシュボードにサマリーテキストを追加することができるようになります!

  • マークダウン記法で書かれたテキストを構造的に表示することが可能に

  • 生成AIでマークダウン記法のテキストを生成することで、ダッシュボードでの生成テキストの表示が容易に

Vertex AIの設定などについてはサポートドキュメントをご覧ください。

皆様のデータ分析業務の効率化につながれば幸いです。継続してUI/UXをブラッシュアップしていきますので、フィードバックお待ちしています!

Notebook で参照が固定表示できるようになりました

SQLブロックの参照表示機能がアップデートされました。クエリ記述時の参照情報の確認が容易になるので、ぜひ試してみてください!

  • 参照情報のポップアップをドラッグすると自動で固定表示になる機能が追加

  • 固定表示中のポップアップから呼び出し元へのスクロールが可能に

  • 他のSQLブロックの実行結果の表示が可能に

皆様のデータ分析業務の効率化につながれば幸いです。継続してUI/UXをブラッシュアップしていきますので、フィードバックお待ちしています!

Amazon Redshiftに対応しました 🎉

この度、CodatumでAmazon Redshiftとの接続機能をリリースいたしました。Amazon Redshiftをご利用中のお客様は、Codatumのノートブック環境から直接データにアクセスできるようになります。

新機能のポイント

プロビジョンドクラスター・Serverless両方に対応

  • プロビジョンドクラスター: RA3ノードクラスター構成のRedshiftに対応

  • Serverless: Redshift Serverlessにも対応

お客様の既存環境に合わせてご利用いただけます。

始め方

設定手順は3ステップで完了:

  1. AWS側の準備: 必要な権限とIAMユーザーを作成

  2. Secrets Manager設定: 接続情報を安全に管理

  3. Codatumで接続: ワークスペース設定から接続を追加

詳細な手順については、ドキュメントをご参照ください。

本機能は現在プレビュー版として提供しております。ご利用前にサポートチームへのお問い合わせが必要です。ぜひ皆様のフィードバックをお聞かせください。

管理画面の日本語化対応をしました!

日本での提供をよりスムーズにするため、Codatumの管理画面が日本語に対応しました。これまで英語のみでの提供でしたが、より多くのユーザーにとって使いやすいインターフェースを実現しました。

  • 自動言語切り替え

    • ブラウザの言語(ロケール)が日本語に設定されている場合、自動的に日本語UIで表示されます

    • それ以外の言語設定では英語UIで表示されます

  • 手動言語切り替え機能

    • Codatumのアカウント設定画面でも言語(ロケール)を自由に切り替えることができます

    • ブラウザの言語が日本語(ja)に設定されていても、Codatum上では英語表示に変更可能

    • プロジェクトや チームの状況に応じて柔軟に言語を選択できます

日本語UIの導入により、よりスムーズに、より身近にCodatumをご利用いただけるようになりました。ぜひお試しください。

AIアシスタント機能の強化

AIアシスタント機能を大幅に強化しました。より正確な回答、リクエストの修正機能、リアルタイム対話により、データ分析の効率が大きく向上します。

  • バックエンドとプロンプトの刷新

    • 精度やパフォーマンスの向上に加えて、出力品質の向上を行いました

    • バックエンドの仕組みを刷新することで今後の拡張性に備えています

    • より複雑なデータ分析タスクにも正確に対応できるようになりました

  • 既存のリクエストの修正&再送信

    • 間違ったリクエストをやり直すことができるようになりました

    • 一度送信した質問を編集して、より正確な指示を与えることが可能に

    • トライアンドエラーのサイクルが迅速化し、理想的な結果を得るまでの時間が短縮

  • ストリーム処理の対応

    • 対話がよりリアルタイムにできるようになりました

    • 回答が徐々に表示されるため、待ち時間の体感が減少

    • より自然な会話のリズムでAIアシスタントと対話できます

AIアシスタントの進化により、データ分析がさらに直感的かつ効率的になりました。新しい機能をぜひお試しいただき、より効果的なデータ活用を実現してください。