[{"data":1,"prerenderedAt":-1},["ShallowReactive",2],{"caseEntry::kobun:ja":3},{"title":4,"slug":5,"description":6,"body":7,"author":8,"tags":9,"coverImageUrl":22,"ogImageUrl":22,"companyLogoUrl":23,"companyName":24,"companyAddress":25,"companyFoundedYear":26,"companyNumberOfEmployeesSelect":27,"companyBusinessDescription":28,"companyInterviewees":29,"implementationReasons":31,"createdAt":44,"updatedAt":45,"datePublished":46},"スモールスタートから全社活用へ。光文書院が実践するBI導入の舞台裏とCodatumを選んだ理由","kobun","Codatumを導入し、分析基盤の立ち上げから現場での活用までをどのように進めたのか。その取り組みをご紹介します。","\u003Ch2>少子化とデジタル化が進む教育業界に迫るデータ分析ニーズ\u003C\u002Fh2>\u003Cp>\u003Cb>——御社の事業内容をご紹介いただけますか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>弊社は、主に小学校向けに教科書や副読本、教材、教具を提供する出版社です。最近ではデジタル教材や教師向けシステムの提供なども行っています。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——小学校の教科書、教材、教具の出版を取り巻く現況について教えてください。\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>少子化による児童減少が進む一方、小学校教育におけるデジタル化の流れは加速しています。こうした状況のなか、当社のデジタル教材は、初期設定のしやすさや、シンプルな導線設計など、使い勝手のよさから教育現場で高い評価を得ることができました。ただ、各社ともデジタル教材の開発に注力しています。今後、われわれ教育関連の出版業界も、データを活用したマーケティングの重要性がますます高まっていくのではないかと見ています。\u003Cbr>\u003Cbr>\u003Cb>——高橋さんは普段どんなお仕事をされていらっしゃるのですか？\u003C\u002Fb>\u003Cbr>\u003Cbr>エンジニアとして、国語や算数を学べる小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の開発に携わっています。主な業務はデジタル教材の仕様策定や開発会社へのディレクションのほか、メインコンテンツの理解を深めるためのサブコンテンツの企画・開発などです。社内でのデータの利活用推進はあくまでも自主的な取り組みで、実はデジタル教材の開発が主な仕事なんです。\u003Cbr>\u003Cbr>\u003Cb>——髙橋さんはデータの利活用について経験が豊富だそうですね。\u003C\u002Fb>\u003Cbr>\u003Cbr>2023年2月に光文書院に入るまで、4つの会社を経験したのですが、BIの活用を通じたデータの利活用によって、意思決定や課題発見をサポートしはじめて、今年で9年目になります。新卒入社した光学メーカーのIT部門を除くと、料理レシピサービスとD2Cコスメブランドのカスタマーサポート部門、大手情報サービス会社のソフトウェア開発部門で、販売や問い合わせにまつわるデータの可視化に携わりました。光文書院にはエンジニアとして入社したものの、入社当時、弊社にはデータの利活用を取り仕切る専任担当者がいなかったので、手を挙げて取り組み出したんです。\u003C\u002Fp>\u003Cfigure class=\"EmbeddedContent_Wrapper\">\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Fimages.ctfassets.net\u002Fggtw2zqmifs5\u002F2x2gCaMdGjWAbSYnSLXJYP\u002Ffead072c4fef070f56c9a7d735bc61d1\u002F01.jpg\" alt=\"光文書院 画像\">\u003C\u002Ffigure>\u003Ch2>多様な組織ニーズに対応できるBIが必要だった\u003C\u002Fh2>\u003Cp>\u003Cb>——高橋さんが手を挙げるまで、御社でのデータの利活用はどのような状況だったのですか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>たとえば「この算数の問題はどれぐらい解かれているか」を調べたいときでも、当時のデータ環境では気軽に集計や分析ができる仕組みが整っておらず、分析をしようとしてもすぐにデータが利用できませんでした。そのため、必要な情報を得るまでにタイムラグが発生しがちでした。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——そうした状況から、どうやってデータ環境を整えていかれたんですか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>私が入社した当初、ドリルプラネットはリリース1年目でサービスの規模も小さく、なんとか対応できていましたが、サービスが成長するにつれて、よりスムーズに分析が行える環境の必要性を感じはじめました。さらに翌年には小学校向けデジタルテスト「CBTタワー」のリリースも控えていました。そこで、本格的にデータ分析基盤の整備に取り組むことにしました。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——Codatumを知ったのはいつですか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>稟議を通してETLツールを準備し、DWHの立ち上げと並行してBIツールを選定しはじめたタイミングでCodatumの存在をSNSで知りました。アーリーアクセスに申し込んだのが最初でしたね。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——Codatumに着目された理由は何だったのですか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>分析結果のアウトプットがほしいだけなら、別のBIツールでもよかったのですが、主にデータを扱っている人間が私だけしかいない状況で、結果だけをドンっと出されても本当に正しいかどうか判断がつきません。その点Codatumは、前処理の段階から加工内容を見やすく保存でき、最終的にビジュアライズされたグラフを出せるので安心です。また、部署によっては、生データや集計途中のデータが必要な場合もあれば、分かりやすいグラフと示唆があれば十分という場合もあります。Codatumは、抽出データとグラフ、そしてコメントを一連の分析プロセスに沿って残せるので、これらすべてに対応できると思い、興味を持ちました。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——リリース間もないツールを導入するにあたって不安はなかったですか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>2024年10月末から、無料アカウントで使いはじめてからずっといい体験ができていたので、導入をためらうような不安はありませんでしたね。強いて挙げれば「サービスが続いてくれないと困る」くらいだったと思います。稟議を通すにあたって有力な海外製品とも比較したのですが、日本語の扱いに違和感があり実質的な選択肢にはなりませんでした。また無料アカウントの時代に、いろいろな方にダッシュボードを見ていただき好評だったので、ここから新たに別のツールに切り替えたことで違和感を持たれたり、ストレスを与えたりしたくなかったという思いもありましたね。無料アカウントを開設してからおおよそ2カ月ほどで運用イメージがついたので、すぐに稟議を通して有償アカウントに移行することにしました。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——Codatumを選定するにあたって、将来的に高橋さん以外が分析に携わることも想定されましたか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>そうですね。Codatumはデータ分析に対するリテラシーや職種によって使い分けやすい仕様でしたから、利用者が増えても使えそうだと感じたのも決め手のひとつです。ビジュアライズされた美しいグラフのそばにSQLの記述内容を表示しておけば「少し変えれば自分で分析できるかも」と思ってもらえるのではないかという期待もありました。\u003C\u002Fp>\u003Cfigure class=\"EmbeddedContent_Wrapper\">\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Fimages.ctfassets.net\u002Fggtw2zqmifs5\u002F4nhAWxFXa9H6NnfNRHXCGw\u002F9d01db0d57963b63a3ee834d44ec6288\u002F02.jpg\" alt=\"02\">\u003C\u002Ffigure>\u003Ch2>Codatumの活用で速くなった課題への対処\u003C\u002Fh2>\u003Cp>\u003Cb>——ちなみに御社ではどのようなデータを重視されていますか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>よく見るのは、アカウント開設状況やアクティブユーザー数、ログイン時間ですね。デジタル教材は紙の教材と違って、授業時間中に必ず開くとは限りません。ですから、導入してくださっている学校でどの程度使われているかは非常に重要な指標です。必要に応じて、日次や週次、月次でデータを集め、各部署と共有しています。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——分析結果が各部門の動きを変えることが増えたのでは？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>そうですね。例年、新学期がはじまる4月は、先生方は多忙を極めることから利用率が下がり、ゴールデンウィークが明けたあたりから利用率が上がりはじめ、夏冬春の長期休暇に入ると再び利用率が下がるのですが、こうした季節循環に当てはまらない時期に目に見えて数字が落ちれば、利用の障害になるトラブルが起こっていることがうかがえます。そんなときには先方からの支援要請を待たず、こちらから連絡したり、訪問したりして解決するような対応が採れるようになりました。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——データ分析の結果がプロダクトやコンテンツ改善に活かされることも？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>もちろんあります。長期休暇で利用率が下がるのであれば、たとえば夏休み向けのコンテンツを作ろうといった取り組みもできますし、紙の教材では問題にならなくても、デジタル教材に転載されたことで課題が明らかになることもあります。実際に誤答例を定量的に集計したところ、解答欄を改善するアイデアが生まれました。それ以来、何か変化が認められると、こちらから働きかけ、教材づくりのプロを交えて議論するようにしています。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——もしデータの利活用が進まなければ、こうした動きは取れなかったかもしれませんね。\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>そう思います。Codatum導入前から、コンテンツの質を上げようと、先生方にお話をうかがったり、アンケートにお答えいただいたりしていましたが、直接先生と膝を交えてお話をうかがう機会は限られますし、アンケートに詳細な回答を寄せていただくのはそう簡単ではありません。しかしデジタル教材であれば、先生の手を煩わせることなく利用データの取得が可能です。人によって内容に濃淡があったり偏りがあったりする定性的な情報より、定量的なデータから採るべき対応を検討できるので、初速が速くなりPDCAサイクルも素早く回せるようになりました。これもCodatumを導入してよかったことのひとつです。\u003C\u002Fp>\u003Cfigure class=\"EmbeddedContent_Wrapper\">\u003Cimg src=\"https:\u002F\u002Fimages.ctfassets.net\u002Fggtw2zqmifs5\u002F6mVQ1jD6TygE52Du4V3zyO\u002F26003f74171592ede4344040476f8072\u002F03.jpg\" alt=\"光文書院 画像\">\u003C\u002Ffigure>\u003Ch2>Codatumはデータ環境が発展途上の企業にもおすすめできる\u003C\u002Fh2>\u003Cp>\u003Cb>——改めてCodatumの評価と今後の取り組みについて教えてください。\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>Codatumを使いはじめてから半年以上経ち、少しずつではありますが、社内でもデータ活用に興味を持ってくれる人が増えました。しかしながら、現状では私を含めて、ほかに主務があるなかでの取り組みに限られています。ですから今期はとくに将来の組織化を念頭にデータ分析の質を高めて目に見える成果を残したいですね。とはいえ、各方面からの依頼に応えるだけではデータに対するリテラシーの底上げは進みません。ですから、データやグラフを渡して終わらせるのではなく、いままで以上に依頼者のもとに出向き、データを見ながら一緒に考えたり、疑問に答えたりする時間を増やせたらと思っています。「自分にもできるかも」と思ってもらえるよう、勉強会を開くのもいいかもしれませんね。いずれにしても、まずは興味を持ってくれるような取り組みを通して理解者を増やしていけたらと思っています。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——Codatumに対して何か要望はありますか？\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>個人的には、Codatum AIの機能強化に期待しています。いまでも自然言語でプロンプトを入力したら、テーブルのスキーマを正確に読み取った上で適切なSQLを出力してくれますが、私が書いたNotebookもAIにコンテキストとして渡せるようにしてくれるといいなと思っています。いまもテーブルの概要や分析の意図をAIが正しく読み取ってくれるように、表を作成してコンテキストとして与える工夫をしているのですが、更にNotebookを渡せるようになれば、分析のある程度の型化が可能になるかもしれません。こうした機能が実装されれば、データベースやSQLに詳しくない社員の助けになり、分析に参加するハードルを更に下げられると思います。ぜひ実現してほしいですね。\u003C\u002Fp>\u003Cp>\u003Cb>——最後に、Codatumに興味をお持ちのみなさんに高橋さんからアドバイスがあればお願いします。\u003C\u002Fb>\u003C\u002Fp>\u003Cp>抽出データやグラフ、コメントをプロセスに沿って残せるCodatumは、データ分析に長けている人にとってはもちろん、データ分析に詳しくない人にとっても分脈がつかみやすく非常に便利なBIだと思います。またSQLを書くにも、データをビジュアライズして共有するにしても、ひとつのツールで完結できるので作業効率がいいのもおすすめのポイントです。とくに当社のように、データ分析環境を段階的にアップデートしている会社にとって、分かりやすさだけでなく、興味を持った段階で深掘りできる柔軟性はとても大事な非機能要件といえます。われわれと同じように、これから積極的にデータ活用に乗り出そうという会社や、データ環境は整いつつあるけれどどんなBIを選べばいいか分からないのであれば、Codatumは有望な選択肢になるのではないでしょうか。\u003C\u002Fp>","Codatum Team",[10,13,16,19],{"id":11,"name":12},"industry_publishing","出版社",{"id":14,"name":15},"team_small","少人数チーム",{"id":17,"name":18},"usecase_product_dev","プロダクト開発",{"id":20,"name":21},"google_bigquery","Google 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